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Centre de village(サントル ドゥ ヴィラージュ)は
1997年にオープンした、大阪府南河内にあるイタリアンレストラン併設の
スクラッチベーカリーです。
生地作りから焼き上げまでその全行程を一貫して手作りで行い、
通常の製法よりも時間・労力を惜しまずに品質にこだわるのがスクラッチベーカリー。
粉の厳選、生地の仕込み、成形、焼き上げまで、毎日の天候、気温、湿度なども計算しながら、
最高の品質をお届けできるように努めております。
パンはもちろん、石窯焼きピザ、自家製生パスタなどもお楽しみください。
OWNER
Village シェフ吉田 伸吾
2000 | 大学卒業後、神奈川県 葉山にある宮内庁御用達のパン屋 「ブレドール」にて修行を開始 |
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2004 | 兵庫県宝塚 「パンの小屋」にて修行 |
2006 | フランス ブロワに渡り、「Four a bois boulangerie」で修行 その後ドイツ アーンゼンにて「Backerei Hacke」で修行 |
2007 | 兵庫県 神戸三田「PATISSIER eS KOYAMA」の立ち上げに携わり、 チーフブーランジェリーを務める |
2011 | 家業を継ぎ、現在の「Centre de Village(Village の実店舗)」の 代表 兼 オーナーシェフとして運営を開始 |
2015 | Saturdays NYC 大阪店の開店時、Saturdays NYC初の ペストリー導入で依頼を受け、これをきっかけにパンの卸や、 メニュー開発、商品プロデュース事業始める |
主な提供先 |
・LiLo Coffee Roasters ・Brooklyn Roasting Company ・SALON adam et rope ・MARNI FLOWER CAFE ・YES!BURGER ・ONIJUS COFFEE Village ・大阪芸術大学 ・Saturdays NYC |
お客様の声に応えて気づけば約150種類
深夜から仕込み始めて焼き続けています。
ヴィラージュのパンはオンラインで販売しているもので約30種類。
店舗や卸先で販売しているものを含めると約150種類をラインナップしています。
うちのパンを必要として下さるお客様のリクエストを、少しづつ商品化していたら
気が付くと日本でも有数のパンの種類が多い店になっていました。
ヴィラージュのパンは全て手作りなので、150種類ものパンを提供するためには、
毎日深夜からパンの仕込みを始めないといけません。パン屋は早起き以上にもはや夜型です。(笑)
使用しているオーブンは、パンの本場フランスのブーランジュリー(パン屋)の約7割が使用している
フランス ボンガード社のオーブンです。このオーブンでなければ出せない味、食感があります。
創業以来のレシピも時代に合わせてアレンジしたり、少しずつ進化しています。
これからも変わらぬ姿勢で一人でも多くの人に「毎日食べても飽きがこない」
食卓に彩りを添えるパンを提供できるよう努めていきます。